インフルエンザB型は下痢や腹痛の症状があるの?

インフルエンザは、寒くなってくると流行し始めます。

そんなインフルエンザですが、A型、B型、C型があるのをご存知の方も多いでしょう。

インフルエンザの症状と言えば、やはり突然の高熱というイメージや筋肉痛や倦怠感などの全身症状があるでしょう。

そのなかでインフルエンザB型の場合には、通常インフルエンザでイメージする症状とは違うことがあるので、気づかないことがあります。

そこで、今回はインフルエンザB型の下痢や腹痛の症状について、ご紹介しようと思います。

インフルエンザB型とは?

では、インフルエンザB型にはどのような症状があるのでしょうか?

インフルエンザB型も他のインフルエンザと同じように感染してから2,3日の潜伏期間があり、その後発症します。

インフルエンザB型の症状は、高熱や全身の倦怠感、筋肉痛、悪寒、頭痛といったよく知られている症状に加えて、消化器に症状が出やすいのが特徴といえます。

ですから、一般的なインフルエンザの症状に加えて、激しい下痢や腹痛があることもあります。

インフルエンザA型の場合には、熱などの一般的な症状が落ちついた後に、鼻水や咳などの症状が出てきます。

けれども、インフルエンザB型では初期症状で鼻水や咳などの症状がでることもあります。

ですから、風邪と思ってしまう方も少なくないのです。

インフルエンザB型の下痢や腹痛の症状はなぜ?

Woman in toilet

インフルエンザB型は、上でご紹介したように下痢や腹痛といった症状があることが特徴です。

免疫力が低くウイルスの増殖がひどい場合、下痢や腹痛といった症状もひどくなることが考えられます。

これらの症状は、インフルエンザウイルスが原因です。

ですから、インフルエンザウイルスが体内から減っていくことで症状も落ち着いてくるでしょう。

インフルエンザB型の下痢や腹痛には下痢止めを使用可能?

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それでは、インフルエンザB型によって下痢や腹痛の症状が酷い時には下痢止めを使用してもよいのでしょうか?

インフルエンザの下痢は、下痢をすることでお腹の中のウイルスを排出しようとしている証拠。

ですから、下痢止めを使用すると逆効果となる場合もあるのです。

ということで、下痢止めは使わずに水分補給をして、トイレも我慢せずに行くことで少しずつでもウイルスを排出できるでしょう。

小さなお子さんや高齢者など体力がない人の場合には、口からの水分補給ではなかなか足りない場合があります。

水分補給がきちんとできていないと思われる場合には、点滴で脱水症状を防ぐことができますので医師に相談しましょう。

インフルエンザB型には咳の症状もある

インフルエンザB型には、激しい咳の症状がでる場合もあります。

激しい咳は体力を消耗させてしまいます。

ゆっくり体を休めようとして寝付いても激しく咳をして、目が覚めてしまいます。

また、横になるの鼻水がのどに流れ込みやすくなるので、ウイルスの増殖に敏感になっている喉が刺激されて咳がでてしまうのです。

ゆっくり休むために、背中からすこし傾くようにして寝るか横向きでなることで鼻水がのどに降りることを避けることができます。

水分をこまめに摂って、マスクをつけて、室内の湿度を保つことで喉にケアをしていきましょう。

インフルエンザB型のその他の症状や注意点は?

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インフルエンザB型では、高熱の症状があまりでないことや咳や鼻水といった風邪に似た初期症状があるため、インフルエンザと気づかないことがあります。

発見が遅れると薬が効きにくくなりますし、周囲へも感染させてしまう可能性があるので気をつけなくてはいけません。

インフルエンザは発症してから48時間以内に抗インフルエンザ薬を服用することで効果が高くなります。

ですから、早く気づかないと回復にも遅れが出てしまうということなんです。

インフルエンザB型でも早期にインフルエンザと気づくためには、風邪のような症状以外に全身の倦怠感はないか、腹痛はないかなどをチェックすることが大切です。

なにより大切なことは、周囲で流行しているかどうかという事もキャッチすることが大切です。

インフルエンザは感染力が強いです。

周りにインフルエンザの人がいたり、流行しているようなら自分のインフルエンザに感染している可能性があるので情報収集も大切です。

家族内でインフルエンザ感染しないように、感染した人も家族もマスクを着用すること。

加湿を心がける事、鼻をかんだティッシュはビニール袋に入れて捨てることなどを心がけるようにしましょう。

インフルエンザB型の下痢や腹痛の症状についてのまとめ

いかがでしたか?

今回は、インフルエンザB型の下痢や腹痛の症状の原因について御紹介しました。

インフルエンザと言えば高熱をイメージするけれども、実は熱はあまり出ないのがB型です。

熱が出ないからといってインフルエンザの発見が遅れることで回復が遅れることもあります。

ですから、インフルエンザB型がどのような症状があるのかを知っていることも大切です。