インフルエンザの予防接種を受けるとどのくらいの確率で予防できるの?

インフルエンザといえば、毎年11月末ぐらいから流行し始めて3月ぐらいまで流行が続きますね。

とくに学校などではインフルエンザによって学級閉鎖や学校閉鎖になるほど流行することがあります。

それだけ、インフルエンザの感染力は強いということですね。

そんなインフルエンザにできるだけ感染したくないと思うのは誰でも同じ!
そこでインフルエンザの予防接種を毎年受けているという方も多いと思います。

では、そんなインフルエンザの予防接種は、実際にどのくらいの確率で予防ができるものなのでしょうか?

今回は、気になるインフルエンザの年代別の予防の有効性をご紹介していきましょう。

1歳から6歳までのインフルエンザ予防接種の有効性

まずは、1歳から6歳ぐらいまでのお子さんですが、この年代のお子さんはインフルエンザの予防接種は1回では効果がすくないので2回受けることになります。

そして、1歳から6歳までのお子さんのインフルエンザの予防接種有効性は20%から30%と言われます。

残念ながら、インフルエンザ予防接種は6歳未満の子どもに対してはあまり発症阻止率は高くありません。

ですから、家族がインフルエンザウイルスを家庭内にもってこないようにしなくてはいけません。

家族全員が同じ時期にインフルエンザの予防接種を受けるようにしましょう。

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6歳以上64歳以下のインフルエンザ予防接種の有効性

6歳以上で64歳以下の人にとっては、インフルエンザの予防接種はとても有効性が高いものです。

発症を防ぐ確率は60%から90%と言われていますので、インフルエンザ予防として期待できます。

もちろん、インフルエンザ予防接種とともに手洗いうがいなどの予防策もともに行うことでより予防効果を上げることができるでしょう。

65歳以上のインフルエンザ予防接種の有効性

そして、65歳以上のいわゆる高齢者にとってはインフルエンザ予防接種の有効性は50%程度です。

この結果を耳にするとインフルエンザ予防接種を受けなくてもいいかなと考える方も少なくないでしょう。

けれども、インフルエンザによる死亡阻止効果としては70%から80%なので、万が一インフルエンザにかかってしまっても重症化を抑える効果が期待できます。

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6歳以下の子供のインフルエンザ予防接種の有効性の低さについて

ここまで見てみると、やはり6歳未満のお子さんにとってはインフルエンザ予防接種の有効性が低いことが気になります。

インフルエンザ予防接種による感染阻止や有効率はあまり高くありません。

インフルエンザワクチンには、免疫を呼び戻す効果があります。

ですから、過去にインフルエンザの免疫力があると13歳以上は1回接種することで効果があります。

反対に免疫力が低い6歳以下については、2回接種することで免疫力の持続力や効果が高くなります。

とはいえ、成人に比べると持続力や効果は低いようです。

インフルエンザ予防接種の費用はどれくらい?

ここで、インフルエンザの予防接種を受けるかどうかを考えるのに、やはり気になるのが費用でしょう。

実際にインフルエンザの予防接種を受けるときには、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

インフルエンザの予防接種の費用としては、全国平均で3200円程度です。

平均では東京都が一番高く3440円、一番安いのが秋田県で2992円となります。

これは、実際に受ける医療機関によっても違いがありますので、気になる場合にはいくつかの医療機関に問い合わせしてみるとよいでしょう。

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インフルエンザ予防接種を受けるタイミングは?

インフルエンザ予防接種を受けても効果が長続きするわけではありません。

基本的には、毎年予防接種をうけなくてはいけなくなります。

インフルエンザの予防接種の効果が持続する期間は、予防接種2週間後から約5か月間といわれます。

抗体のピークは2~3か月目でそれ以降はだんだんと効果が減っていきます。

それにインフルエンザのピークを合わせることで一番免疫力が高い状態にするなら、11月上旬から下旬にはインフルエンザ予防接種を受けておくとよいでしょう。

インフルエンザ予防対策もプラスして行う

実際にインフルエンザ予防接種を受けたとしても、他のインフルエンザ予防対策を行う事が大切です。

インフルエンザ予防に行うと良いこととしては、正しい手洗いを行う。

アルコール消毒で除菌する。

外出時にはマスクを着用する。

咳をするときには咳エチケットを守る。

家族もインフルエンザ予防接種を受ける。

ということがあります。

ぜひ、予防接種と共に行いたいですね。

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インフルエンザの予防接種での予防できる確率についてのまとめ

いかがでしたか?

今回は、インフルエンザの予防接種を受けることでどれくらいの予防確率があるのかという事をご紹介しました。

インフルエンザ予防接種は、6歳未満では期待する程の効果が高くないこともわかりました。

さらに、65歳以上では予防効果にプラスして、重症化予防のためにインフルエンザ予防接種を受けた方がよいこともわかりました。

ですから、自分の体調や家族の形などを考慮して、インフルエンザ予防接種を考えるとよいでしょう。