インフルエンザ予防にはビタミンDを摂取するといいの?

冬になると毎年流行するインフルエンザ。

どうしても、学校などで流行し始めるとどんなに予防していても感染してしまう可能性があります。

そこで、インフルエンザの予防接種と受けたり、手洗いうがいを心がけたり、マスクを着用するなどできることを取りいれている方も多いでしょう。

そんなインフルエンザ予防にはビタミンDを摂取するとよいという事をご存知でしょうか?

今回は、インフルエンザ予防とビタミンDの関係についてご紹介しようと思います。

ビタミンDとは?

ビタミンDと言ってもあまりどんな物か分からないという方も多いでしょう。

実は太陽のビタミンと呼ばれるビタミンDは、必須栄養素のひとつなんです。

ビタミンと聞くとビタミンCやビタミンB、ビタミンEを思い浮かべる方が多いかもしれません。

ビタミンDは、目立たない存在かもしれません。

でも、私たちが太陽の光を浴びることで作られるビタミンDは、カルシウムとの相性がよくてカルシウムの吸収を促進させてくれると言います。

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ビタミンDがインフルエンザ予防に効果がある!

そんなビタミンDには免疫力を高める効果もあります。

実は、ある研究では、ビタミンDを日常的に摂取することで、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の発症リスクも下げると言われています。

ビタミンDにはインフルエンザ予防効果も研究されています。

ビタミンDを投与した人達は投与していない人達と比べると80%もインフルエンザ予防に差があったと言われます。

つまり、ビタミンDの免疫力アップ効果がインフルエンザにも効果があるというわけです。

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インフルエンザ予防以外にもさまざまな効果があるビタミンD

実は、ビタミンDはとても地味な存在ですが私たちの健康に関係するさまざまな効果があると言われてます。

日常的にビタミンDを多く接種している程、大腸がんや乳がんに関してはがん発症の危険度が低くなると言われています。

ビタミンDを多く摂取している人ほど、高血圧や心疾患、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病にもかかりにくいそうです。

さらには、認知症やうつの予防にも効果があるともいわれています。

ご紹介したようにビタミンDがインフルエンザなどの感染症予防にも効果がありますし、アトピー性皮膚炎の改善にも有効と祝えています。

とくにインフルエンザの発症率はビタミンDを摂取していない人に比べると半分程度に抑えられるといいます。

ビタミンDといえば、カルシウム吸収のために効果的というイメージが強かったですね。

でも、これだけ様々な効果があることが分かると、積極的に摂取したいと思いますね。

インフルエンザ予防にビタミンDを効果的に摂取する方法

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出典:https://womagazine.jp/

それでは、インフルエンザ予防のためにもビタミンDを積極的に摂取したいと思ったらどの様にすればよいのでしょうか?

もともとビタミンDは、魚や肉、キノコ類、卵類などの食品に多く含まれています。

けれども、食品から摂取するだけでなく、日光に当たること、紫外線を浴びることで体内でビタミンDを合成することができるのです。

とはいえ、私たちは日光を充分に浴びる習慣を持っている人は多くありません。

さらに、最近では美肌に有害な紫外線を避けているという女性も多いでしょう。

ですから、私たちはビタミンDが不足していると言われます。

もちろん、しわやシミの原因ともなる紫外線を積極的に浴びようというわけではありません。

けれども、紫外線の比較的少ないシーズンには日光浴をしたりして日光に浴びる時間を作るようにしましょう。

インフルエンザ予防によいビタミンDを多く含む食品は?

では、食べ物でビタミンDを摂取する場合には、どんな食品にビタミンDが多く含まれているのでしょうか?

ビタミンDが多く含まれている食品としては、鮭、さんま、イワシなどの魚、マイタケや干しシイタケなどのキノコ類、カズノコ、卵黄などの卵類に多いとされています。

魚を中心としたメニューを意識すること、キノコ類も副菜にプラスすることで積極的にビタミンDを摂取することができるでしょう。

ビタミンDはカルシウム吸収を促進する

ご存知のようにビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。

健全な骨を作るためにカルシウムだけでなく、ビタミンDを摂取することはとても大切なことです。

私たちは骨が健康であることはとても大切なことです。

骨が健全な新陳代謝をすることで、元気に動くことができるのです。

また、ビタミンDは筋肉やそれをつかさどる神経の働きも助けます。

ですから、転倒予防などにもとても大切なビタミンと言えます。

インフルエンザが重症化しやすい高齢者の場合には、ビタミンDを摂取することでインフルエンザ予防だけでなく足腰をきたえる効果もあるので一石二鳥ですね。

インフルエンザ予防に効果的なビタミンDについてのまとめ

いかがでしたか?

今回は、インフルエンザ予防に効果的と言われるビタミンDについてご紹介しました。

ビタミンDと言えば、カルシウム吸収に効果的と言われていますが、実は他にもさまざまな効果があるのです。

ビタミンDを摂取することは、普段の食事からもできますし、紫外線をあびることでもできます。

少しでもインフルエンザ予防できるように、できることから始めたいですね。