インフルエンザの症状で背中が痛むことってあるの?

毎年寒くなると乾燥とともにインフルエンザが流行し始めますね。

インフルエンザにかかると高熱を始め、全身症状などさまざまな症状があります。

もちろん、高熱もつらいのですが全身が筋肉痛のように痛みがあるのも意外と辛いものです。

今回はそんななかでもインフルエンザによる背中の痛みの原因や対処法などについてご紹介しようと思います。

インフルエンザによる背中の痛みの原因は?

インフルエンザと背中の痛み。

一見なにも関係がないようにも思える二つ。

なぜ、インフルエンザによって背中が痛くなるのでしょうか?

インフルエンザによる背中の痛みの原因についてご紹介しましょう。

大きく分けて3つの原因が考えられます。

1.インフルエンザの症状によるもの

2.ウイルス撃退のための免疫機能によるもの

3.インフルエンザをきっかけに起こる病気によるもの

この3つが考えられます。

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このうち、インフルエンザの症状による背中の痛みは、咳が原因と考えられます。

咳が出る時に瞬間的に背中の筋肉を強く使うので、普段あまり使わない筋肉が咳を繰り返すことで筋肉痛を起こしている状態です。

ウイルス撃退のための免疫機能によるものん、体の免疫による副作用と考えてもよいでしょう。

体内に侵入してきたインフルエンザウイルスを撃退する為に発熱や発痛作用を起こす物質が分泌されます。

この効果によって背中の痛みが現れることもあるのです。

最後にインフルエンザをきっかけに起こる病気ですが、インフルエンザにかかっていると免疫力が落ちている状態です。

ですから、普段から弱い部分に影響が出る場合もあります。

たとえば、内臓疾患や骨の異常によっておこる痛みや疲労などによって筋肉に異常がでて痛む場合もあります。

このようにそれぞれの原因により、インフルエンザにかかって背中の痛みを感じることがあるのです。

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インフルエンザの背中の痛みは長引くの?

それでは、実際にインフルエンザによって背中の痛みがある場合には、どのくらい続くのでしょうか?

インフルエンザウイルスに感染すると病院を受診して診断してもらって、治療もおこなうと思います。

その際には抗インフルエンザ薬も処方されるので薬をしっかりのんでゆっくりと休むことが大切です。

けれども、背中に痛みがあると寝ているのもつらい場合があります。

この痛みは、咳による筋肉痛であれば咳の症状が治まれば背中の痛みも和らいでくるでしょう。

ウイルス撃退のための免疫機能によって痛む場合には、体内からウイルスが減ってくると痛みも落ち着いてくると思います。

インフルエンザの経過によりますが、一般的には1週間もあれば痛みは無くなると思います。

けれども、1週間たっても背中の痛みが消えない場合やどんどん痛くなってくる、ひどい痛みの場合には医師に相談してみるとよいでしょう。

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インフルエンザによる背中の痛みを和らげる方法は?

それでは、インフルエンザによって背中が痛い場合にはどのように和らげることができるでしょうか?

まず、部屋の中が寒いと痛みをより感じますので温度を温かく保つことが大切です。

とくにインフルエンザは寒くて乾燥している環境でより元気に活動します。

ですから、インフルエンザと闘うためにも温かく湿度のある部屋を作ることが大切エス。

さらに電気毛布や湯たんぽなどを使って患部を温めましょう。

患部を温めることで痛みが和らぎます。

マッサージをしてくれる人がいる場合には、やさしくマッサージしてもらってもよいでしょう。

痛みが和らいたら水分補給をこまめにしながら横になってゆっくりと休養しましょう。

寝る時には、背中や腰に負担がかからないように横向きで丸くなって寝ると楽に寝られます。

もちろん、ずっと同じ姿勢で寝ていると痛みがひどくなりますので、ときどき反対側を向いたりして心地よい姿勢をキープしましょう。

とはいえ、インフルエンザが原因の背中の痛みはインフルエンザが回復してくれば自然に治まってくるものです。

インフルエンザで処方された薬をしっかりと飲んでゆっくりと休むようにするのが一番ですね。

インフルエンザによる背中の痛みと対処法についてのまとめ

いかがでしたか?

今回は、インフルエンザによる背中の痛みの原因や痛みを和らげる方法をご紹介しました。

インフルエンザによる背中の痛みの原因はいくつかありますが一般的にはインフルエンザによって咳がでることによる筋肉痛の場合が多いですね。

筋肉痛は数日たつと自然に治りますから心配はいりません。

ただでさえ高熱で辛いのに背中が痛くて眠れないとなるとちょっと大変ですから、背中の痛みを和らげる方法をいくつかご紹介しました。

どれも自分でも簡単にできることなので、できることから取りいれてみるとよいでしょう。

もちろん、家族に協力してもらって少しでも早く症状を改善できるように取り組みたいですね。