インフルエンザなのに子供が元気な理由は?注意すべきことは?

冬になると流行し始めるインフルエンザ。

学校などで流行し始めると我が子もインフルエンザにかかってしまうことがあります。

でも、実際にインフルエンザとわかっても元気な子供も少なくありません。

インフルエンザと言えば高熱や風邪のような症状が特徴的なのにどうして我が子は元気なのかと気になるお母さんもいるでしょう。

今回は、インフルエンザなのに子供が元気な理由やそんな時に注意すべき点についてご紹介しようと思います。

症状の軽いインフルエンザとは?

インフルエンザに感染しているのに症状が軽いことがあります。

それは、どのような時でしょうか?

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最近は、学校でインフルエンザが流行する前に予防接種を受ける子供も多いでしょう。

インフルエンザのワクチンは接種して約1か月後には効果がでてきます。

けれどもインフルエンザの予防接種を受けたからといって、必ずしもインフルエンザウイルスに感染しないわけではありません。

実際にインフルエンザに感染しても症状が軽くなるというワクチンと考えるといいでしょう。

また、インフルエンザウイルスにはいくつかの型があります。

その年によって流行する型が違いますが、インフルエンザB型の場合には消化器に症状がでやすいので高熱が出ないこともあります。

このような場合には、インフルエンザに感染しても症状が軽いと感じることもあるのです。

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インフルエンザの症状が軽い場合の注意点は?

実際にインフルエンザの症状が出ているのに元気な子供や症状が軽いという場合にはどのようなことに注意が必要なのでしょうか?

実は、インフルエンザの症状が軽いからと言って安心していいわけではありません。

インフルエンザの症状が軽い場合には、二次感染原因が特定できないなどの問題があります。

実際にインフルエンザの症状が軽いということで検査を受けずに放っておくと本人はインフルエンザとは気づきませんから他人に移してしまう可能性があります。

学校に登校してしまえば、学校に流行をもっていってしまうかもしれないのです。

とくに子供の場合には、自分では体調が悪いことに気づかない場合もあります。

けれども、親が見ていつもとちょっと違う様子があれば、声をかけてあげるようにしましょう。

また、インフルエンザの症状が軽くて気づくのが遅くなるとタミフルが手遅れになってしまう
事があります。

一般的にインフルエンザに処方されるタミフルですが、発症して間もない時間にしか効果がないと言われます。

ですから、最初の症状が軽いと気づかなくて気づいた時にはタミフルが効かなくなってしまう場合もあるのです。

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インフルエンザで高熱なのに元気なのは大丈夫?

小さいお子さんの場合、インフルエンザで高熱があっても元気に遊んでいることもあります。

もちろん高熱があるのですから、そのまま様子を見るというのは避けたいところ。

とくに小さいお子さんは自覚症状が無い場合もあります。

寝て、体を休める必要があるのに遊ばせていてはなかなか治りません。

元気に遊んでいても食欲がなかったり、寝つきが悪いなどといった他の症状もしっかり見てあげましょう。

インフルエンザの症状が軽ければ外出は可能?

インフルエンザの診断がでて学校を休むことになります。

基本的には5日間は家でゆっくりお休みするようにと言われるでしょう。

けれども、子供によっては症状が軽くて翌日には熱が下がって元気になっている場合もあります。

そんな時は、ちょっとぐらい外出してもいいかな、と思うお母さんもいるでしょう。

実は元気に見えていても体の中にはインフルエンザウイルスがのこっている状態です。

ですから、他の人に感染する可能性もあるのです。

この期間は家の中でゆっくりしているといいでしょう。

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また、ちいさなお子さんの場合には元気にしていても熱がぶり返してしまう可能性もあります。

元気になっていてストレスがたまっているようなら、自宅の周りを人混みをさけてすこし散歩させてあげるぐらいはよいでしょう。

インフルエンザの症状が治まった様子なら一度病院を受診して先生に相談するのが一番です。

インフルエンザの軽い症状と注意点についてのまとめ

いかがでしたか?

今回は、子供のインフルエンザの軽い症状やその注意点についてご紹介しました。

インフルエンザは予防接種を事前に受けている場合などは症状が軽い場合もあります。

また、小さいお子さんの場合には自分の体調の悪さに気づかない場合もあるのです。

とはいえ、インフルエンザのウイルスは体内に入っている状態ですから、しっかりと治す必要があります。

そのままにして学校などに行くと、他の人に迷惑をかけてしまいますから病院で言われた日数はしっかりと体を休ませるようにしましょう。

また、インフルエンザの症状に気づかずにいて、突然の高熱に驚く場合もあります。

そんな時は、早めに受診して診断をしてもらいましょう。

気づくのが遅くなると薬が効かなくなることもあるので注意が必要です。